レリアンは、ギリシャ時代から心地よい眠りとリラックスのハーブとして親しまれてきました。
穏やかな精神・神経鎮静効果が認められ、アメリカでは常に上位の人気があるほどです。
日本では江戸時代の後期に蘭方薬として伝わり、カノコソウの名前で鎮痛剤として利用されました。
バレリアンは観賞用として栽培されることもありますが、ハーブや薬として利用される根には独特の強い臭いがあります。この臭いの元であるイソ吉草酸が有効成分で、脳の中枢神経を穏やかに抑制するとみられています。
このリラックス効果とともにさらに睡眠作用にも優れており、西欧諸国では不眠治療薬として利用されています。
筋肉の緊張をほぐす働きもあり、首や肩のこり、喘息、緊張性の胃痛や腹痛、生理痛を改善する効果も期待できます。
有効と思われる症状
1.ストレス
2.不眠症
3.首や肩のこり
4.生理不順・生理痛

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