甘草は、中国原産のまめ科の植物です。
日本に輸入されている生薬の中で、最大の量です。薬用以外の用途として、醤油、その他食品の甘味料やたばこの風味を出すために使用されています。
甘草は基本的に体の抵抗力を高める、という効果があるためさまざまな薬効があります。
効果・効能
腹痛、歯痛など急激に現れる痛みを和らげます。
肝機能の改善と解毒作用を促進します。
胃粘膜を保護し肉芽形成を促進するので、胃潰瘍を改善します。
抗ヒスタミン、抗アレルギー作用があり炎症を抑え、かゆみを取り除きます。
副腎皮質ホルモン様作用があり、ストレスに対する抵抗力が高まります。
薬の効果を高め、副作用を防ぎます。
解熱作用や咳をしずめ、痰を取り除く作用があります。
注意:
病院にかかっている方や他にお薬を飲んでいる方は、必ず、医師、または薬剤師にご相談ください。
妊娠中、授乳中、糖尿病、高血圧、肝障害、重度の腎不全、低カリウム血症の方は摂取をお控えください。
利尿剤、緩下剤、強心配糖体、コルチゾールを服用している場合はお控えください。
また、使用目安量を守り、長期連用は控え、6週間以内にとどめてください。

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