杜仲は中国に自生するトチュウ科の落葉樹です。樹皮は医薬品に用いられ、健康茶には葉が使用されます。中国では杜仲の樹皮を「内臓を補い、心臓を強め、元気をよみがえらせて気力を得、疲労を取り除き、身を軽くする」薬として、古くから利用されています。
日本では長野県や各地で栽培されています。
富山医科薬科大学の高橋教授が、ラットの実験で杜仲茶の効果を確認しました。
肥満のラットを2群に分け、一方にはエサに杜仲茶エキスを加えて35日間与え、もう一方にはエサだけを与えました。
その結果、杜仲茶エキスを与えたラットでは、腹の脂肪が35%も減少し、中性脂肪も70%減少しました。エサだけのラットは変化がありませんでした。
また養殖ウナギやニワトリにも杜仲茶を与え続けると、余分な脂肪が減り、天然物と同様の肉質になったということです
他の動物実験や臨床試験では血圧降下作用が確認されています。
成分のゲニポシド酸などの杜仲配糖体が、動脈の平滑筋を刺激して血管を拡張し、血圧の上昇を抑えると考えられています。
効果・効能
ダイエット
疲労回復
高血圧

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