豆乳は中国から伝えられ、古くから日本でも飲まれてきました。
最近では多くの豆乳飲料や美容製品が販売されるようになってきました。
この豆乳ブームのきっかけとなったのは、アメリカでの食生活の見直し政策でした。
1977年、アメリカ政府は世界的な権威者を集めて、アメリカ人の食事と生活習慣病について調査をしました。その結果、このまま生活習慣病が増加して医療費が増えれば、経済が破綻しかねないという報告がされました。そこで注目されたのが大豆タンパクを多く摂る日本の食事でした。
その後、アメリカでは豆腐や豆乳などの大豆食品が積極的に取り入れられるようになりました。
豆乳(大豆)に含まれる有効成分と効果・効能
■イソフラボン
女性ホルモンのエストロゲンに似た構造をしているため、年齢による女性ホルモンの不調を軽減し、骨粗鬆症、乳がん等の予防に効果があります。
■レシチン
血管壁に付着した悪玉コレステロールを減少させる働きがあります。
レシチンの構成成分であるコリンは記憶力や集中力を高め、脳の老化やボケ防止に効果があるといわれています。
■オリゴ糖
腸内細菌のビフィズス菌などの善玉菌の栄養源となり、免疫力を高め、腸壁を刺激して便通を良くします。
■サポニン
脂肪の蓄積を防ぎ、活性酸素の作用を抑えたり、コレステロールを低下させる働きがあります。
■フィチン酸
細胞を活性酸素から守り、発ガンを抑制する働きがあるといわれています。

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