- 2007年3月 5日 03:16
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ヒアルロン酸は、ムコ多糖を代表する成分です。体内の細胞と細胞をつなげて各機能の働きを円滑にする潤滑油で、これが減少すると体の節々が痛んだり、肌のハリがなくなったりシワやたるみといった老化現象が進みます。
ヒアルロン酸は、心臓や関節、目の水晶体、爪などに存在しますが、ヒアルロン酸全体の50%は皮膚に存在します。保水力が強く、ヒアルロン酸1gで水6リットルを蓄える力があるとされ、組織細胞の構築、細胞外液の水分調節、潤滑剤などの働きをしています。
含有量は胎児のときが最も多く、成人を過ぎると1/4にまで減少します。
コラーゲンが体内で半減するスピードは約半年と言われていますが、これに対して、ヒアルロン酸の半減するスピードは約1〜2週間と短く、常に不足気味な成分とも言えます。
数年前までは美容や外傷薬、関節炎の治療薬として塗布や注射での利用がほとんどでしたが、健康食品として注目を集めたきっかけは、1999年の皮膚学会での発表でした。
食用ヒアルロン酸を24〜68歳の女性32人に対して投与した結果、27人に顔や手足の肌荒れの改善が見られ、潤いやハリが出ました。また、保湿性の上昇が確認され、生理痛や腰痛、肩こり、関節痛も改善しました。
その他にも目が良くなったり糖尿病にも効果がありました。
ヒアルロン酸は元々高分子のため、腸内での吸収率が低い成分ですが、近年、鶏の鶏冠から抽出したヒアルロン酸を酵素で低分子化する技術が開発され、飛躍的に吸収率が高まりました。コラーゲンやコンドロイチングルコサミン等のムコ多糖類を同時に摂取する事で、一段と効果が期待できると言われています。
効果・効能
1.肌荒れの改善
2.関節痛の改善
3.生理痛の緩和
4.老眼予防
5.糖尿病
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