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関節痛,リウマチ Archive

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸は、ムコ多糖を代表する成分です。体内の細胞と細胞をつなげて各機能の働きを円滑にする潤滑油で、これが減少すると体の節々が痛んだり、肌のハリがなくなったりシワやたるみといった老化現象が進みます。

ヒアルロン酸は、心臓や関節、目の水晶体、爪などに存在しますが、ヒアルロン酸全体の50%は皮膚に存在します。保水力が強く、ヒアルロン酸1gで水6リットルを蓄える力があるとされ、組織細胞の構築、細胞外液の水分調節、潤滑剤などの働きをしています。
含有量は胎児のときが最も多く、成人を過ぎると1/4にまで減少します。
コラーゲンが体内で半減するスピードは約半年と言われていますが、これに対して、ヒアルロン酸の半減するスピードは約1〜2週間と短く、常に不足気味な成分とも言えます。

数年前までは美容や外傷薬、関節炎の治療薬として塗布や注射での利用がほとんどでしたが、健康食品として注目を集めたきっかけは、1999年の皮膚学会での発表でした。

食用ヒアルロン酸を24〜68歳の女性32人に対して投与した結果、27人に顔や手足の肌荒れの改善が見られ、潤いやハリが出ました。また、保湿性の上昇が確認され、生理痛や腰痛、肩こり、関節痛も改善しました。
その他にも目が良くなったり糖尿病にも効果がありました。

ヒアルロン酸は元々高分子のため、腸内での吸収率が低い成分ですが、近年、鶏の鶏冠から抽出したヒアルロン酸を酵素で低分子化する技術が開発され、飛躍的に吸収率が高まりました。コラーゲンやコンドロイチングルコサミン等のムコ多糖類を同時に摂取する事で、一段と効果が期待できると言われています。

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はとむぎ

はとむぎは、18世紀初頭の江戸時代に日本に伝わりました。中国南部から東南アジアを原産地とするイネ科の一年生作物で、外皮をむいたものをヨクイニンと称し、古くから漢方薬として、健康、美容のために用いられてきました。
成分としては、タンパク質や脂質が豊富で、玄米の約2倍も含まれ、その他ビタミンB群、リンや鉄、カルシウム、カリウムなどのミネラルも多く含んでいます。

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ムコ多糖類

ムコ多糖類とは、動物組織内で遊離またはタンパク複合体の形で存在する多糖類の総称です。ヒアルロン酸、コンドロイチン、コラーゲンなどがムコ多糖類に属します。
このムコ多糖類は主にサメの軟骨に多く含まれていますが、ウナギ、ドジョウ、スッポン、豚足、魚の煮こごりなどにも豊富に含まれています。

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ぶどうの種

ぶどうの種のエキスには、プロアントシアニジンと呼ばれる成分が含まれています。
この成分は強力な抗酸化作用があり、さまざまな病気から体を守り、老化を防ぐ効果があります。
そのパワーは、同じ抗酸化作用を持つビタミンCの20倍、ビタミンEの50倍はあるといわれています。

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グルコサミン

グルコサミンは、カニ、エビなどの甲殻類の外皮を形成するキチン質に含まれ、また人間では糖蛋白質の成分として軟骨、爪,靱帯、心臓弁などに存在しています。グルコサミンは、軟骨細胞を形成する基礎となる成分で、関節部分の細胞の新陳代謝に重要な役割を果たしています。

ヨーロッパでは、従来から関節炎の治療薬として用いられてきました。アメリカでは、「変形性関節症の治療法」という本が出版されてから、一大ブームになっています。

少し歩くだけでも膝が痛い,階段の昇り降りがつらいなど膝の痛みを抱えている人は多いのですが、その多くは変形性関節症によるものです。関節は、軟骨というクッションに覆われているので、重力や衝撃を吸収し、骨どうしによる摩擦を減らしているのです。しかし年齢とともに、軟骨はすり減りますので関節を形成する骨に変形が生じ、変形性関節症となるのです。
そこで軟骨の主成分のひとつであるグルコサミンを補給することで、変形関節症の痛みを軽減し、進行を阻止できるのです。

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カルシウム

カルシウムは日本人に最も不足しやすい栄養素です。
カルシウムの所要量は年齢・性別などにより違ってきますが、成人で1日600mg、幼児で400mg、成長期の子供の場合は500〜900mgです。
体重の割合からすると、大人より子供の方が多くのカルシウムがが必要です。
また妊婦の場合は、胎児の発育のために1000mg、授乳している女性では1100mgが必要で、高齢者でも600mg以上を摂取する必要があるといわれています。

体内のカルシウムは、99%が骨や歯に蓄えられています。そして残りの1%が、血液中や筋肉、内臓、神経などのあらゆる組織に存在し、組織の安定をつかさどる代謝機能系でたいへん重要な役割を果たしています。
血液中のカルシウムが不足すると、骨などからカルシウムが溶けだし、血液中のカルシウム濃度を一定に保つような仕組みになっています。
欠乏すると、骨や歯の発育が遅れたり、手足の麻痺や筋肉のけいれん、イライラやストレスを受けやすくなります。

カルシウムを多く含む食品:牛乳、乳製品、小魚、小松菜、海藻類、豆腐、大根の葉

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ノニ

ノニは南太平洋諸島をはじめ、インド、沖縄など熱帯から亜熱帯の広い地域に自生する常緑の潅木です。果実は熟すと黄色になり、チーズのような発酵臭を出します。そのため、オーストラリアではチーズフルーツと呼ばれています。
この果実は昔から食用と薬用の両方で利用されてきました。
ノニの実が黄色くなったらもぎ取り、太陽に当てて追熟してから搾ってジュースにします。このジュースは、糖尿病、高血圧、心臓病、関節炎、結核,老化の予防・治療に役立ってきました。
また、果実から出る液は傷や腫れ物に塗ったり、うがいに利用されてきました。

このようなノニの幅広い薬効は、有効成分が豊富に含まれていることによります。
成分の一つ、プロキセロニンは細胞の活性化、つまり弱った細胞の再生を促して機能を正常に保つ働きをします。
ノニに含まれる多糖類は、マクロファージやTリンパ球を刺激してインターロイキンやインターフェロンなどの免疫を強化する物質を増加することも確認されています。
1993年には米国ガン学会で、ノニの根から抽出されたダムナカンタールに抗ガン作用があることが発表されました。動物実験では、肺、大腸、すい臓ガンや白血病に有効という結果が得られています。

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アマチャズル

アマチャズルは、ウリ科の多年草で全国に自生しています。アマチャズルには、朝鮮人参と同じ有効成分サポニンが含まれています。
用法は葉を煎じて、アマチャズル茶として飲みますが、濃いものを一度に飲むよりも、薄く出したものを何回も飲むようにするほうが効果的です。

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ハブ茶(ケツメイシ茶)

ハブ茶(ケツメイシ茶)は、豆科の1年草エビスグザの種子を乾燥させ、軽く炒ってお茶にしてものです。
中国ではエビスグザの種子を決明子と呼び、「目を明らかにする」という意味で疲れ目に効く薬とされていますが、直接目に効くというよりは、便通を良くすることによる2次的な効果とも言われます。

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メシマコブ

メシマコブは、長崎県の男女群島の女島(メシマ)でみられる桑の木に寄生するコブ状のキノコです。霊芝やサルノコシカケと似た形をしており、傘の裏側が黄色い色をしています。
中国では桑黄と呼ばれており、薬として利用されてきました。

メシマコブに強力な抗ガン作用があることが注目されたのは、1968年国立がんセンター研究所での実験でした。
マウスによるガン細胞移植実験で、数種類の菌類を用いてガンの増殖阻止率をみたところ、メシマコブが96.7%と最高でした。ところが当時このメシマコブは、採取場所が限られ、栽培も難しかったことから製剤化は実現しませんでしたが、近年、国内での培養研究が進み、また韓国が国家プロジェクトとして研究開発に乗り出したことから、再度注目されてきました。

メシマコブの基礎研究では、ガン細胞を攻撃するNK細胞で2倍、NKT細胞で3倍、マクロファージで3〜5倍の活性を高めることが分かっています。
韓国では胃ガン手術後の補助治療にメシマコブが有効であったことが確かめられています。
人間の免疫力を強化してくれるメシマコブは、糖尿病やアトピー、リウマチや膠原病などの自己免疫疾患にも効果が期待できます。

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霊芝

霊芝はサルノコシカケ科のキノコです。中国では、古くから不老長寿の妙薬として知られています。
中国最古の薬学書には、「常食すれば身が軽くなり、いつまでも若さを保って長生きできる」と書かれています。日本では昔は食用にせず、赤褐色のきれいな色をして見た目に美しいことから、縁起の良いキノコとして観賞用にされていました。

1970年代には中国と日本で人工栽培に成功しました。このため霊芝の入手が容易になり、健康食品として広く使用されるようになりました。
主成分はアミノ酸、タンパク質、ステロール、アルカロイドなどですが、特に注目の成分は、腫瘍抑制効果が認められているβグルカンと、体内でビタミンDに変わりカルシウムの吸収を高めるエルゴステロールがあります。

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シソ

シソの葉は蘇葉といって、漢方生薬のひとつです。シソ(蘇葉)の名は葉が紫色で、香気がさわやかで食欲がすすみ、人を蘇らせることからつけられました。

シソの効用は、防腐作用です。さしみなど料理についているシソは、食中毒や魚毒を中和するのに有効です。またシソの葉には気分を壮快にする働きがあり、ストレスや初期の風邪には、煎じて飲むと効果があります。
入浴剤として葉を袋に入れて湯船に入れる方法があります。体が暖まり、冷え性、肩こり、神経痛、リウマチによいとされています。

最近では、花粉症を防ぐハーブとしてよく利用されるようになってきました。
シソの葉や種に含まれるポリフェノールが、鼻づまりの原因となるロイコトリエンや、くしゃみや鼻水、目のかゆみを引き起こすヒスタミンの生成を抑えてくれます。
さらに、抗原が体内に入ったときにできる抗体(IgE)の生成も抑え、アレルギー反応を抑制してくれます。
これらの効果は、青ジソよりも赤ジソの方が、また葉よりも種子エキスの方が高い傾向にあります。

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オメガ3

脂肪酸は飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分けられます。
動物の脂肪は主に飽和脂肪酸で、植物性の脂肪や魚の脂は主に不飽和脂肪酸です。不飽和脂肪酸は構造が不安定で、その不安定さが血液の浄化作用を促す作用を持っています。

この不飽和脂肪酸は、その構造からオメガ9とオメガ6、オメガ3に分類されます。
青魚に含まれるEPAやDHAは、オメガ3に分類される脂肪酸で、この脂肪酸は細胞が正しく機能するためには不可欠なものであることがわかってきました。

また、脳の機能とも関連しており、不足するとイライラしたり集中力が欠如します。さらに最近の研究では、オメガ3脂肪酸を摂取していると、血流が改善されて心臓疾患のリスクが軽減、血中の中性脂肪の減少、アトピー性皮膚炎や喘息、慢性関節リウマチ、腸の炎症などにも効果があることが認められています。

オメガ3脂肪酸は青魚をはじめ、亜麻仁油(フラックスオイル)、シソ油、緑黄色野菜、豆類などの食品から摂取できますが、意識しないと不足しがちになります。

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AHCC

AHCCは複数のキノコ菌糸体からの抽出物を交配し、培養、酵素反応させてつくった免疫賦活物質です。
日本ではかなり早くから、慢性肝炎や糖尿病、高血圧の改善に効果がある機能性食品として多くの人に飲まれてきましたが、最近はガンと闘うときの強い味方として、注目されています。

AHCCは、日本で研究開発されたものですが、それがガン治療に有効であると注目され、臨床研究が開始されたのはアメリカにおいてです。アメリカからの報告では、末期ガン患者にAHCCを投与して、治療に効果をあげたそうです。
ガン細胞を破壊するのはナチュラルキラー(NK)細胞ですが,AHCCはNK細胞を活性化し、その上ガン細胞を食い殺すマクロファージの活性までも高めます。

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ユズの種

ユズの種は、リウマチや神経痛、冷え性に効果があるといわれています。
江戸時代の薬学書「本草綱目」には「ユズの種を黒焼きにしたものを粉にして飲むと体の痛みが和らぐ」と書かれています。

ユズの種に含まれるオーバラクトンやノミリンなどの苦み成分には、抗炎症、抗菌作用があります。
またユズの精油成分であるピネリン、リモネンリナロールには、血行促進作用がありますし、ヘスペリジンという成分には血管壁を丈夫にして血管の老化を防ぎ、血行をよくする働きがあります。

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梅肉エキス

梅肉エキスは、梅の持つ良質のクエン酸が多く含まれているので、食中毒に効果を発揮します。またカテキンが含まれているので、腸の蠕動運動を促進させて整腸作用を高めます。梅肉エキスには、鉄分も多く含まれていますので貧血に対しても効果があり、疲労を回復し血行をよくしますから、神経痛やリウマチにも良いことが分かっています。また梅肉エキスには塩分が全く含まれていませんので、高血圧や腎臓病の人のように塩分に注意しなければならない人でも安心して摂取できます。

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