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糖尿病 Archive

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸は、ムコ多糖を代表する成分です。体内の細胞と細胞をつなげて各機能の働きを円滑にする潤滑油で、これが減少すると体の節々が痛んだり、肌のハリがなくなったりシワやたるみといった老化現象が進みます。

ヒアルロン酸は、心臓や関節、目の水晶体、爪などに存在しますが、ヒアルロン酸全体の50%は皮膚に存在します。保水力が強く、ヒアルロン酸1gで水6リットルを蓄える力があるとされ、組織細胞の構築、細胞外液の水分調節、潤滑剤などの働きをしています。
含有量は胎児のときが最も多く、成人を過ぎると1/4にまで減少します。
コラーゲンが体内で半減するスピードは約半年と言われていますが、これに対して、ヒアルロン酸の半減するスピードは約1〜2週間と短く、常に不足気味な成分とも言えます。

数年前までは美容や外傷薬、関節炎の治療薬として塗布や注射での利用がほとんどでしたが、健康食品として注目を集めたきっかけは、1999年の皮膚学会での発表でした。

食用ヒアルロン酸を24〜68歳の女性32人に対して投与した結果、27人に顔や手足の肌荒れの改善が見られ、潤いやハリが出ました。また、保湿性の上昇が確認され、生理痛や腰痛、肩こり、関節痛も改善しました。
その他にも目が良くなったり糖尿病にも効果がありました。

ヒアルロン酸は元々高分子のため、腸内での吸収率が低い成分ですが、近年、鶏の鶏冠から抽出したヒアルロン酸を酵素で低分子化する技術が開発され、飛躍的に吸収率が高まりました。コラーゲンやコンドロイチングルコサミン等のムコ多糖類を同時に摂取する事で、一段と効果が期待できると言われています。

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ウコン

ウコンは熱帯アジア原産のショウガ科の多年草です。日本では沖縄、鹿児島、奄美大島などに自生します。その種類には春ウコンと秋ウコンがあり、秋ウコンは洋名ターメリックとも呼ばれ、従来カレー粉として利用されています。黄色い色素であるクルクミンや精油成分を含んでいます。
薬用として用いられるのは根茎で、太古の時代には「卑弥呼の秘薬」とも呼ばれ、特に肝臓病、糖尿病、高血圧、心臓病に効果があるとされてきました。

ウコンの主成分であるクルクミンに、目を見張るような作用がいくつもあります。強肝作用、抗ガン作用、活性酸素除去作用、抗菌作用、抗炎症作用、健胃作用、抗血栓作用、利尿作用、美肌作用など多くの効果があります。

ウコンの栽培が盛んだった沖縄では、「二日酔いにはウコン」というのが常識で、肝臓薬の代名詞になっているほどです。「肝硬変が改善された」「糖尿病、高血圧、狭心症が全快した」などの体験談もあります。
アメリカオハイオ州の大学教授が、「ウコンに含まれるクルクミンと精油成分は、活性酸素を除去する上でビタミンCやEよりも即効性があり、ガンを抑制する効果もある」と発表し、大きな反響を呼びました。

また、紫ウコン(ガジュツ)に老廃物・宿便をドンドン体外に押し出す作用があることがわかり、ダイエット食品としても話題になっています。また、体内の余分なコレステロールを、消化管に排出して体外に出す働きもあり、コレステロール値を下げる効果があります。

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αリポ酸[アルファリポ酸]

αリポ酸はビタミンに似た物質で、体内で自然に生成されます。
人は年齢とともに体内で十分な量のリポ酸を生成できなくなるため、サプリメントによって補う必要もあります。(2004年6月から食品として販売が許可)
αリポ酸は、他の抗酸化剤(ビタミンC、Eなど)が不足したときに、一時的にその役割を果たしてくれます。さらにビタミンCやEの効果を高める働きもあります。

αリポ酸の重要な働きのひとつが、血糖値を正常にするということです。ヨーロッパでは昔からインスリン抵抗性や他の糖尿病が原因となる合併症の治療に使用されています、

スポーツをした後、筋肉痛やこわばりが起きるのは活性酸素が影響しており、αリポ酸を摂取すると翌日に痛みや不快感を感じない人が多いそうです。

最近では、以下のような作用があるといわれています。
ビタミンC、Eの400倍の抗酸化力、糖質の代謝を促進する作用があるので、ダイエットにも効果的

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ノニ

ノニは南太平洋諸島をはじめ、インド、沖縄など熱帯から亜熱帯の広い地域に自生する常緑の潅木です。果実は熟すと黄色になり、チーズのような発酵臭を出します。そのため、オーストラリアではチーズフルーツと呼ばれています。
この果実は昔から食用と薬用の両方で利用されてきました。
ノニの実が黄色くなったらもぎ取り、太陽に当てて追熟してから搾ってジュースにします。このジュースは、糖尿病、高血圧、心臓病、関節炎、結核,老化の予防・治療に役立ってきました。
また、果実から出る液は傷や腫れ物に塗ったり、うがいに利用されてきました。

このようなノニの幅広い薬効は、有効成分が豊富に含まれていることによります。
成分の一つ、プロキセロニンは細胞の活性化、つまり弱った細胞の再生を促して機能を正常に保つ働きをします。
ノニに含まれる多糖類は、マクロファージやTリンパ球を刺激してインターロイキンやインターフェロンなどの免疫を強化する物質を増加することも確認されています。
1993年には米国ガン学会で、ノニの根から抽出されたダムナカンタールに抗ガン作用があることが発表されました。動物実験では、肺、大腸、すい臓ガンや白血病に有効という結果が得られています。

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紫イペ

紫イペは、アマゾンの奥地に自生する樹木で、古代から「神の恵みの木」といわれ傷薬や薬用茶として利用されてきました。ロシア皇帝が毎日煎じて飲んだおかげで130年生きられたり、インドの指導者ガンジーもこの樹皮のお茶を飲んでヨガを行ったといわれています。
日本では、1996年の日本癌学会で、紫イペの抗ガン作用についての報告がされました。
それによると、マウスの実験においては延命効果、ガンの縮小、消滅などの効果がありました。
最近注目されてきているのが、糖尿病に対する効果です。糖尿病は、膵臓からインスリンが正常に分泌されなくなったり、働きが弱くなったりするために起きますが、紫イペは、これらを改善するのです。

その他の効用としては、抗炎症作用、利尿作用、免疫改善作用や腎機能障害、心臓病疾患、貧血、アトピー性皮膚炎などに効果があります。

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アロエ

アロエはユリ科アロエ属の多年草を指す総称で、種類は非常に多く現在約300種類が確認されています。アロエを飲用や食用、外用などに利用する健康法は、古くから行われていますがこれには主に、キダチアロエやアロエベラがよく用いられています。
アロエは多肉植物で、高濃度のポリフェノールを代表する抗酸化物質、殺菌作用物質、食物繊維、タンパク質、ビタミンA,B,C,Eを含み、多肉部分には豊富な多糖体とミネラルを含んでいます。

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バナバ茶

バナバ茶は東南アジア、オーストラリア北部の熱帯・亜熱帯に自生する広葉樹の葉を乾燥させたものです。
フィリピンでは「女王も手の届かぬ神木」といわれ、1000年以上も前から、葉を煎じ、お茶として飲まれていました。現在では医療用の植物に指定され、糖尿病の治療薬として利用されています。

成分には、亜鉛、マグネシウム、カルシウム、カリウムなどを豊富に含んでいます。
食物繊維も大変多く含んでいます。

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グルコマンナン

グルコマンナンは、こんにゃくいもから精製されたものです。これを湯にとかしカルシウム剤で固めたものが食用のこんにゃくです。
グルコマンナンは腸で消化されない食物繊維です。

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桑の葉

桑は、薬草の中でも不老長寿の妙薬として古くから言い伝えられています。
マウスの実験では、桑の葉にガンの抑制効果があることが分かり注目されています。
葉の中の成分であるフラボノイドとデオキシノジリマイシンが、血糖値を改善し糖尿病を予防します。またガンマアミノ酪酸が血圧を下げる効果の高い成分といわれています。
植物ステロールの一種であるシトステロールが、高コレステロール血症の抑制に有効とされています。

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モロヘイヤ

モロヘイヤは、非常に栄養価の高いシナノキ科の1年草です。
アラブからアフリカ北部にかけて広く分布し、一般家庭で食用にされています。
成分で最も多く含まれているのが、体内でビタミンAに変わるβカロチンで人参の1.5倍、ほうれん草の3倍もあります。カリウムは、ブロッコリーの10〜20%以上、ビタミン類はB1やB2が豊富です。さらにカルシウムや食物繊維も大変豊富です。
クレオパトラは美貌と健康のため、モロヘイヤを常食していたとされます。

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根コンブ

コンブなどの海草類は、植物と同じように葉、茎、根の部分からできており、根コンブは葉の下部と茎の上部の部分です。他の部分よりも栄養的に大変優れております。
アルギン酸はコレステロールを減らし、高血圧を改善します。食物繊維は便秘に効きます。

また根コンブには新陳代謝の促進に役立つヨウ素が含まれており、エネルギー代謝を高め脂肪がつくのを予防します。
その他の効能として、抗ガン作用、糖尿病の予防、貧血の改善など。

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オリゴ糖

オリゴ糖は、ブドウ糖や果糖などの単糖が数個結合したもので、フラクトオリゴ糖、大豆オリゴ糖、ガラクトオリゴ糖、キシロオリゴ糖などがあります。
フラクトオリゴ糖は、虫歯にならない甘味料として開発されましたが、腸内でビフィズス菌が好んで食べ増加することが分かりました。ビフィズス菌が増えると腸内環境が良くなり、便秘や下痢が改善されます。さらに免疫力を高めることも分かっています。その他のオリゴ糖も同様な効果があります。
また、食物繊維と同様に、腸内の余分なコレステロールや胆汁酸を吸収して排泄するので、血中のコレステロールを減少させて動脈硬化を予防し、肝機能を高めて、胆石症の予防にもなります。

最近の研究では、1日3〜6gのフラクトオリゴ糖を摂取して排泄物質を調べたところ、ガンの原因となる毒性物質が40%も減少したということです。
さらに、血糖値を正常化させる作用も認められており、糖質でありながらカロリーがほとんど吸収されないこととあわせて、糖尿病の傾向のある人にお勧めできます。

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ヤーコン

ヤーコンは南米アンデス高地原産のキク科の多年草です。
オリゴ糖を豊富に含んでいますので、ビフィズス菌などの有用菌を増やし整腸作用を高め、便秘に効果があります。

低カロリーで血糖値を上げる心配がないので、糖尿病患者の甘味料に適しています。
その他血中コレステロールを低下させる作用があります。

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プロポリス

ロポリスは、ミツバチが巣の入り口に塗りつける物質のことで、これは強力な抗菌作用をもつので雑菌などの侵入を防ぐ働きがあります。材料は樹皮や樹液で、ハチが唾液で固めたにかわ状のものです。
かつてエジプトではミイラの防腐剤として使われてきました。
プロポリスには豊富なフラボノイドが含まれ、さらにミネラル、アミノ酸、ビタミン、各種酵素など栄養が多く含まれています

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メシマコブ

メシマコブは、長崎県の男女群島の女島(メシマ)でみられる桑の木に寄生するコブ状のキノコです。霊芝やサルノコシカケと似た形をしており、傘の裏側が黄色い色をしています。
中国では桑黄と呼ばれており、薬として利用されてきました。

メシマコブに強力な抗ガン作用があることが注目されたのは、1968年国立がんセンター研究所での実験でした。
マウスによるガン細胞移植実験で、数種類の菌類を用いてガンの増殖阻止率をみたところ、メシマコブが96.7%と最高でした。ところが当時このメシマコブは、採取場所が限られ、栽培も難しかったことから製剤化は実現しませんでしたが、近年、国内での培養研究が進み、また韓国が国家プロジェクトとして研究開発に乗り出したことから、再度注目されてきました。

メシマコブの基礎研究では、ガン細胞を攻撃するNK細胞で2倍、NKT細胞で3倍、マクロファージで3〜5倍の活性を高めることが分かっています。
韓国では胃ガン手術後の補助治療にメシマコブが有効であったことが確かめられています。
人間の免疫力を強化してくれるメシマコブは、糖尿病やアトピー、リウマチや膠原病などの自己免疫疾患にも効果が期待できます。

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ギムネマ(ギムネマ・シルベスタ)

ギムネマはインドが原産で、つる状のガガイモ科の多年草で、インドでは昔から健康食品として利用されてきました。
ギムネマを摂ると、糖分や脂肪酸の吸収が阻害されます。
また一時的に、甘味を感じる舌の感覚を麻痺させる作用があるので、甘いものを控えるという心理効果もあります。

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はちみつ

はちみつはビタミンやミネラルを多く含んだ食品です。
ミネラルにはカルシウムや鉄、カリウムといった現代人が不足がちな成分が多く含まれています。

ヘリコ・ピロリ菌の活動を抑制することからオーストラリアでは胃潰瘍の薬として薬局で販売されています。

はちみつの糖分は、血糖値を一定に保つ働きがありますから糖尿病に効果があります。
またはちみつの糖分は、多く摂りすぎても脂肪になりにくいのでダイエット効果があります。
また、鉄や葉酸を含むため造血作用があります。
コリンやパントテン酸は肝臓を強化します。

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まいたけ(舞茸)

まいたけは、サルノコシカケ科に属するキノコで、昔の人がそれを見つけたときに舞い上がって喜んだというほどの、大変貴重なキノコでした。

まいたけには、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれており、その有効成分が健康維持に良いといわれています。特に注目されている効果としては、ガン、エイズ、ダイエットなどです。

まいたけの成分であるβグルカンは、他のキノコに含まれるβグルカンよりは、はるかにガンに対する効果が高いことが分かっています。
また他の効果は、高血圧、糖尿病、高コレステロール等の改善です。

神戸薬科大学の実験によれば、ガン患者の190人にまいたけ粉末などを投与したところ、肺ガンや乳ガン患者で70%、肝臓ガン患者で50%にガンの縮小が確認されました。キノコ類は一般的にβグルカンを含みますが、特にまいたけはD-フランクションという多糖類があり、これが強力なガン抑制効果があることが確認されています。
さらに、D-フランクションについての実験を進める中で、中性脂肪や内臓脂肪の増加を防ぐ多糖類が新たに見つかり、X-フランクションと名付けられました。
このX-フランクションは、体脂肪の蓄積に関わるACATという酵素の働きを抑制するほか、コレステロールの合成を防いだり、便秘を改善する効果があります。

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羅漢果

羅漢果は中国に自生するウリ科の多年草です。昔はヤオ族がこの実を「長寿の神果」と呼んで、門外不出にしたために幻の果実といわれてきました。日本では咳止めに効果があるとされ、のど飴として知られています。
漢方薬として煎じて服用すると咳に効果があるとされてきましたが、最近では抗酸化物質として注目されています。

羅漢果には砂糖の数百倍という甘味成分(テルペングリコシド配糖体)があり、ほとんどカロリーが無いのでダイエットに最適です。この甘味成分を腸内細菌が食べると、酢酸が作られますが、この結果血糖値が下がりますので糖尿病に効果があります。
さらにこの甘味成分は腸内でビフィズス菌の栄養となり、その整腸作用により便秘に効果があります。

また羅漢果には、強力な活性酸素除去作用があるので、アトピー皮膚炎などのアレルギーや炎症、ストレスなどに効果があります。
その他の効果として喉荒れ、ニキビ、疲れ目など。

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高麗人参

高麗人参は、ウコギ科の植物で2000年前から難病に効く薬草、不老長寿の霊薬として珍重されてきました。高麗人参は生長が非常に遅く、土壌の色々な養分を根こそぎ吸い上げてしまうため、一度植えた土壌にはその後15年に渡って、次の人参を植えることができないといわれています。
それほどまでに栄養価が高いのです。

中国での臨床データによると多くの効能があることが分かっています。
高麗人参には、人参サポニン、ジンセノサイドなどの成分が含まれ、これらによって疲労回復、解熱、血圧調整,消炎抗菌作用、健胃整腸作用、肝機能強化作用、止血,強心作用、抗腫瘍作用、糖尿病治療などの幅広い効能があるとされています。

また最近注目されてきたのが高麗人参に含まれているアダプタゲンです。これは病気の治療や健康な人の疾病予防に役立つと考えられています。最近では、ガンが消えた、エイズウイルスの増殖が抑制されたという報告もされています。

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クコ(枸杞)

クコはナス科の植物で8月から10月に、薄紫の花を咲かせます。
クコの実は、中国原産の赤い色の木の実。中国では3〜4千年前から、実だけでなく、木の葉や根の皮が薬用として利用されてきました。クコの実にはベータカロチンが豊富に含まれていて、老化を予防し免疫力を高めてくれます。また、赤い色素に含まれているベタインという成分は、疲労回復の効果があります。

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ニンニク

ニンニクは古代エジプトの時代から、スタミナ源として食されてきました。
ニンニクは、疲労回復,強壮、風邪予防、冷え性、筋肉痛や心臓病、脳卒中、糖尿病にいたるまで幅広い効果があります。
匂いの元はアリシンという成分はビタミンB1と結合してアリチアミンとなり、糖質の分解、吸収を促してエネルギーを作り、疲労回復を早めます。またアリチアミンは体内のビタミンB6と結合し、インスリンの分泌を助け血糖値を下げる効果があります。
風邪などの回復を早めるのは、このアリシンとスコルジニンという成分が関係しています。
スコルジニンには、新陳代謝を活発にする、強壮作用がある、などの効果があります。
アリシンの中のMATSという種類の成分は、抗血栓作用が強力で心臓病や、脳卒中を減らす効果があることが分かりました。

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ケール

ケールはアブラナ科の野菜で、キャベツやブロッコリーの原種です。野生のケールを食べる羊は元気で成長が早いことに目をつけ、人間の健康にも良いだろうと栽培を始めたといわれています。
ケールは青汁の材料に最適であるとされています。それはケールがいかに優れた野菜であるか、栄養成分を見れば分かります。
ビタミンAやB1,B2,Cなどのビタミン類の他、カルシウムやリンなどのミネラルも豊富に含まれています。ビタミン含有量は緑黄色野菜の中ではトップクラスです。カルシウムも非常に多く含まれています。

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霊芝

霊芝はサルノコシカケ科のキノコです。中国では、古くから不老長寿の妙薬として知られています。
中国最古の薬学書には、「常食すれば身が軽くなり、いつまでも若さを保って長生きできる」と書かれています。日本では昔は食用にせず、赤褐色のきれいな色をして見た目に美しいことから、縁起の良いキノコとして観賞用にされていました。

1970年代には中国と日本で人工栽培に成功しました。このため霊芝の入手が容易になり、健康食品として広く使用されるようになりました。
主成分はアミノ酸、タンパク質、ステロール、アルカロイドなどですが、特に注目の成分は、腫瘍抑制効果が認められているβグルカンと、体内でビタミンDに変わりカルシウムの吸収を高めるエルゴステロールがあります。

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タラの芽

タラの芽は、天ぷらや和え物として春の食卓を彩る山菜ですが、日本各地に自生するウコギ科の落葉低木でタラの木の若芽です。
タラの木は古くから民間生薬として使用され、日本では樹皮、根皮を糖尿病、腎臓病、胃腸病に、中国では根皮を強壮、神経衰弱に,韓国でも咳止め、糖尿病、ガンに用いられてきました。
しかし樹皮と根皮には食べ物の甘味を消したり、血糖値を上昇させたりする弊害があるため、タラの芽が注目されてきました。

タラの芽には、これらの問題点を解消してくれる有効成分が含まれています。つまり糖尿病に対する改善、予防効果があるのです。この有効成分は、エラトサイドといいますが樹皮,根皮に含まれるエラトサイドとは違う種類のものです。

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AHCC

AHCCは複数のキノコ菌糸体からの抽出物を交配し、培養、酵素反応させてつくった免疫賦活物質です。
日本ではかなり早くから、慢性肝炎や糖尿病、高血圧の改善に効果がある機能性食品として多くの人に飲まれてきましたが、最近はガンと闘うときの強い味方として、注目されています。

AHCCは、日本で研究開発されたものですが、それがガン治療に有効であると注目され、臨床研究が開始されたのはアメリカにおいてです。アメリカからの報告では、末期ガン患者にAHCCを投与して、治療に効果をあげたそうです。
ガン細胞を破壊するのはナチュラルキラー(NK)細胞ですが,AHCCはNK細胞を活性化し、その上ガン細胞を食い殺すマクロファージの活性までも高めます。

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田七人参

田七人参は、中国広西省の洞穴に自生しており、高価な生薬でしたが、栽培技術の向上により比較的安価になりました。

種をまいてから3〜7年経たないと収穫できないところから、三七、田七、田三七とも呼ばれています。
田七人参は甘味を持ち、多少の苦みがあり、味は高麗人参に似ています。

有効成分としては、ジンセノサイド、パナキシノール、βシトステロール、田七ケトンなどがあります。

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紅麹[べにこうじ]

紅麹とは、酒・味噌・醤油などの醸造食品を作るときに使用される麹の一種です。
鮮やかな紅色をしているので紅麹といわれています。
紅麹にはガンマーアミノ酪酸が多く含まれているために、血圧を下げる働きがあり、臨床試験でもその効果が認められています。

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きび酢

サトウキビから造られるきび酢は、カルシウム、マグネシウム、カリウム等がバランス良く含まれています。

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カキの葉

カキの効能は古くから知られています。カキの実は脳卒中や高血圧、虫さされに用いられ、干し柿は咳止めや消化不良に利用されました。

カキの葉は、戦後話題になった健康法ですが、これにはビタミンCが多く含まれており免疫力向上や動脈硬化防止に効果があります。また貧血、歯槽膿漏、高血圧、糖尿病などにも効果があります。カキの葉の利用法として一番簡単な方法は、カキの葉茶です。

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グルコマンナン

グルコマンナンは、こんにゃくいもから精製されたものです。これを湯にとかしカルシウム剤で固めたものが食用のこんにゃくです。
グルコマンナンは腸で消化されない食物繊維です。

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カイアポイモ

  • Posted by: 管理人
  • 2005年8月 7日 03:19
  • 糖尿病

カイアポイモとは、ブラジルのカイアポ山地を中心に栽培される白サツマイモのことです。
昔からインディオの間で伝承され、傷の治療や滋養強壮、止血、健康維持のため愛用されてきました。一度栽培した土地には8年以上は栽培できないほど、土の養分をたっぷり吸収するため、カイアポイモに含まれるビタミン、ミネラルは大変豊富です。

現在では、カイアポイモの研究が進み糖尿病に対する効果があることが分かってきました。つまりインスリンの分泌やインスリンそのものの作用を高める効果があるのです。
ラットの実験では、カイアポイモは正常なラットには血糖値降下を示さず、糖尿病ラットには血糖値降下を示しました。インスリンの量が適切に分泌され正常に働いている証拠です。

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プーアル茶

プーアル茶は、緑茶を麹菌で半年から1年かけて発酵させて作る黒茶の一種です。
茶葉を長く寝かせると味がまろやかになるといわれ、古いものほど珍重されます。香港では圧倒的に黒茶の代表といわれるプーアル茶が飲まれていますが、このプーアルというのは雲南省の南部の県の名前です。

産地名から雲南茶ともいわれています。
詳しい製法は中国の国家機密ということで分かっていません。

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スピルリナ

スピルリナは、藍藻類に属する青緑色の藻の一種で、アフリカや中南米の熱帯地方の塩水湖に自生しています。
世界的に知られるようになったのは、1963年にフランスの植物学者が、アフリカのチャドで「ダイエ」と呼ばれる緑色の乾パンを調査したときに、それがスピルリナから作られていることが分かったからです。
現在ではアメリカのFDA(食品医薬品局)で正式な栄養食品として認められています。

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グァバ茶

  • Posted by: 管理人
  • 2005年8月 7日 03:09
  • 糖尿病

グァバは、東南アジアや熱帯アメリカ原産のフトモモ科の常緑樹で、日本ではバンジロウ、中国では番石榴(ばんせきりゅう)とよばれています。果実はジュースやジャムなどに利用され、乾燥葉は台湾や沖縄では民間療法薬としてお茶にして飲んでいます。

グァバ茶は糖質の吸収を遅らせ、血糖値の上昇を抑える効果があります。
その有効成分はグァバ葉ポリフェノールで、腸管内で糖を分解してブドウ糖にする酵素の活性を阻害します。

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イチョウ葉エキス

イチョウ葉には、強い薬効成分としてフラボノイドとギンコライドが含まれます。
植物色素であるフラボノイドは、血の巡りをよくする働きがあります。また脳細胞の働きを活性化します。ギンコライドは、脳内の活性酸素を防止し、脳細胞を守ることが報告されています。このために痴呆症の予防に大変有効な訳です。

それに加えて、体内の血液循環を促進しますので、生活習慣病から肩こり、冷え性にまで幅広い効果が期待できます。

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