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アトピー,アレルギー Archive

木酢液

木酢液は、アトピー性皮膚炎に優れた効果があるとして注目されています。
木酢液は、木炭を作る際に窯の煙を冷却するときにできる液体を、1年間ねかし3層に分離した後、中間層だけ濾過、精製し低温で蒸留したものです。これには、酢酸、アルコール、アルデヒド、ケトン、炭化水素など200種以上の天然成分が含まれています。

これらの成分の内、酢酸は皮膚の角質を柔らかくしたり、引き締めたりする働きがあり、アルコールは、殺菌や消毒の役割をします。さらに炭素粒子が多く含まれていますので、皮膚を若返らせる働きがあります。

木酢液は、アトピー性皮膚炎のほか、水虫やシミ,湿疹などに効果のあることが分かっています。

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卵黄油

鶏卵の卵黄を弱火にかけ、1〜2時間かき混ぜると、黒くねっとりした油がしみ出てきます。これが卵黄油(卵油)です。
古くから心臓病、白髪、腰痛などに効く家庭療法として伝えられています。
卵黄油は細胞膜の構成成分であるリン脂質を約30%含み、この中にはレシチンがあります。レシチンは乳化作用によって、コレステロールが血管壁に沈着するのを防ぎ、脂肪の代謝を活発にします。
その他の成分としては、ビタミンA・E、リノール酸も多く含んでいます。

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ルチン

ルチンはビタミンPに含まれるビタミン様物質で、ソバに多く含まれます。
ルチンは毛細血管を強化する働きがあり、血栓を防いで血流をスムーズにしてくれます。その結果、高血圧や動脈硬化などを改善してくれます。
アレルギー反応を引き起こすヒスタミンの分泌速度を遅らせるため、アレルギー治療薬として利用されています。
ビタミンCの吸収を助けるため、その効果を高めます。その結果、コラーゲンの合成を促進して肌のシミやシワ、たるみを防いで肌の老化を予防します。
またビタミンCは抗酸化作用が強く、免疫力を高める効果があるため、ルチンの摂取は風邪やガンの予防にもなります。

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紫イペ

紫イペは、アマゾンの奥地に自生する樹木で、古代から「神の恵みの木」といわれ傷薬や薬用茶として利用されてきました。ロシア皇帝が毎日煎じて飲んだおかげで130年生きられたり、インドの指導者ガンジーもこの樹皮のお茶を飲んでヨガを行ったといわれています。
日本では、1996年の日本癌学会で、紫イペの抗ガン作用についての報告がされました。
それによると、マウスの実験においては延命効果、ガンの縮小、消滅などの効果がありました。
最近注目されてきているのが、糖尿病に対する効果です。糖尿病は、膵臓からインスリンが正常に分泌されなくなったり、働きが弱くなったりするために起きますが、紫イペは、これらを改善するのです。

その他の効用としては、抗炎症作用、利尿作用、免疫改善作用や腎機能障害、心臓病疾患、貧血、アトピー性皮膚炎などに効果があります。

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免疫ミルク

免疫ミルクとは、人に感染しやすい26種類の細菌を無害化し、ワクチンとして牛に投与し、免疫力が高まった牛から搾ったミルクです。これには色々な生理活性因子を含んでいます。
その一つは抗炎症性因子です。炎症による痛み、腫れなどを改善します。

また抗コレステロール因子もあります。これは悪玉コレステロールだけを減らします。
さらに高血圧を抑える因子も含まれています。
その他の効能として、アレルギー症状の緩和、便秘解消などがあります。

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ペイチー茶

ペイチー茶というのは、中国の東北部に自生するマメ科の宿根草キバナオウギの葉、茎、花を摘み、乾燥させたものです。
根は乾燥させて漢方の生薬に用いられます。花を咲かせる春になると、根にある薬効成分が、葉、茎、花にも集まることから、この時期に採取して健康茶にも活用されています。
体には有害な活性酸素を除去するSOD(スーパーオキシド・ジスムターゼ)が備わっています。ペイチー茶は、これに似た働きをするSOD様物質としてケルセチンなどを含み、さらにSOD生成に必要な銅、亜鉛、マンガン、セレンを含みます。

ペイチー茶を飲み続けることで、便秘や食欲不振、子供の夜尿症などの改善、皮膚や粘膜の修復力を高めてアトピー性皮膚炎、胃潰瘍、外傷などの治りを早めるなどの効果が期待されています。
さらに、血行の改善、免疫力の強化などもあげられます。

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メシマコブ

メシマコブは、長崎県の男女群島の女島(メシマ)でみられる桑の木に寄生するコブ状のキノコです。霊芝やサルノコシカケと似た形をしており、傘の裏側が黄色い色をしています。
中国では桑黄と呼ばれており、薬として利用されてきました。

メシマコブに強力な抗ガン作用があることが注目されたのは、1968年国立がんセンター研究所での実験でした。
マウスによるガン細胞移植実験で、数種類の菌類を用いてガンの増殖阻止率をみたところ、メシマコブが96.7%と最高でした。ところが当時このメシマコブは、採取場所が限られ、栽培も難しかったことから製剤化は実現しませんでしたが、近年、国内での培養研究が進み、また韓国が国家プロジェクトとして研究開発に乗り出したことから、再度注目されてきました。

メシマコブの基礎研究では、ガン細胞を攻撃するNK細胞で2倍、NKT細胞で3倍、マクロファージで3〜5倍の活性を高めることが分かっています。
韓国では胃ガン手術後の補助治療にメシマコブが有効であったことが確かめられています。
人間の免疫力を強化してくれるメシマコブは、糖尿病やアトピー、リウマチや膠原病などの自己免疫疾患にも効果が期待できます。

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エキナセア

エキナセアは、アメリカとカナダの中南部を産地とするキク科の植物で、インディアンは昔から病気の予防や治療などに利用してきました。免疫力の強化に効果があるメディカルハーブとして、アメリカやヨーロッパで高い人気があります。
ドイツでは医薬品として認められ、風邪や扁桃炎、多発性関節炎、アレルギー、泌尿生殖器や産婦人科系の感染症治療などに使われています。
軟膏や液状のものもあり、治りにくい傷ややけど、ウイルス性の潰瘍の治療や抗生物質を使った長期の治療にも補助的に使用されています。

1994年にミュンヘン大学が行った研究では、エキナセアが骨髄とリンパ組織の幹細胞を刺激し、感染と戦う強力な白血球を多く作り出すことが明らかになり、このために免疫機能が強化されていることがわかりました。
また、NK細胞の活性化、インターフェロンの産生、ウイルスのDNAを破壊する酵素の放出などが他の研究でも発表されています。

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レモンバーム

レモンバームはシソ科の多年草で、葉はレモンに似た甘く爽やかな香りがします。
ミツバチが集まりやすいことから、ヨーロッパでは紀元前の頃から養蜂用に栽培されています。
レモンバームは、ミツバチの葉という意味のメリッサ、またはコウスイハッカ、西洋ヤマハッカなどの別名でも呼ばれています。
葉や茎から熱水抽出したエッセンシャルオイルは、緊張感を和らげる鎮静作用やリラックス作用があり、アロマテラピーに利用されています。

レモンバームの大きな特徴として、アレルギー症状を緩和する効果があげられます。
玉川大学農学部の研究では、数あるハーブの中でも、このレモンバームが抗アレルギー作用では非常に高い効果があることが確認されています。
アレルギー症状を引き起こす酵素を阻害することにより症状を緩和するわけですが、この成分はロズマリン酸というポリフェノール化合物で、活性酸素を除去する能力にも優れています。
また血流を増加させるので、筋肉のこりなどの解消も期待できます。その他、解熱作用や消化促進作用などの薬効が知られています。

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レモンバーム

レモンバームはシソ科の多年草で、葉はレモンに似た甘く爽やかな香りがします。
ミツバチが集まりやすいことから、ヨーロッパでは紀元前の頃から養蜂用に栽培されています。
レモンバームは、ミツバチの葉という意味のメリッサ、またはコウスイハッカ、西洋ヤマハッカなどの別名でも呼ばれています。
葉や茎から熱水抽出したエッセンシャルオイルは、緊張感を和らげる鎮静作用やリラックス作用があり、アロマテラピーに利用されています。

レモンバームの大きな特徴として、アレルギー症状を緩和する効果があげられます。
玉川大学農学部の研究では、数あるハーブの中でも、このレモンバームが抗アレルギー作用では非常に高い効果があることが確認されています。
アレルギー症状を引き起こす酵素を阻害することにより症状を緩和するわけですが、この成分はロズマリン酸というポリフェノール化合物で、活性酸素を除去する能力にも優れています。
また血流を増加させるので、筋肉のこりなどの解消も期待できます。その他、解熱作用や消化促進作用などの薬効が知られています。

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霊芝

霊芝はサルノコシカケ科のキノコです。中国では、古くから不老長寿の妙薬として知られています。
中国最古の薬学書には、「常食すれば身が軽くなり、いつまでも若さを保って長生きできる」と書かれています。日本では昔は食用にせず、赤褐色のきれいな色をして見た目に美しいことから、縁起の良いキノコとして観賞用にされていました。

1970年代には中国と日本で人工栽培に成功しました。このため霊芝の入手が容易になり、健康食品として広く使用されるようになりました。
主成分はアミノ酸、タンパク質、ステロール、アルカロイドなどですが、特に注目の成分は、腫瘍抑制効果が認められているβグルカンと、体内でビタミンDに変わりカルシウムの吸収を高めるエルゴステロールがあります。

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βグルカン

βグルカンは、原糖(砂糖)から発見された黒酵母菌(アウレオバシジウム属)を培養し、この培養液から抽出されたものです。
βグルカンには、高濃度の多糖体が含まれていて、免疫をつかさどるマクロファージ,T細胞、NK細胞などを活性化させ、インターフェロンといった物質の生成を促進することが分かってきました。
アメリカをはじめ多くの大学では、βグルカンの中でもβグルカン1、3-1、6が、より強力な免疫強化作用、抗酸化作用のあることが証明されています。

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DHA

DHAは、魚に含まれる脂肪酸で私たちの体に必要不可欠な必須脂肪酸です。DHAは人間のすべての細胞に存在し、特に目、脳、心筋、胎盤の順に多く含まれています。
脳細胞においては、記憶学習機能をつかさどる「海馬」という部分に多く含まれ、ここで神経細胞の情報伝達をスムーズにします。

DHAをたくさん摂ることによって、脳細胞が活発化し記憶力、判断力、集中力が高まります。最近では、老人性痴呆症への有効性や、妊娠中にDHAを多く摂ることで胎児の脳の発達に効果を発揮することが報告されています。

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フラボノイド

フラボノイドは、一定の化学構造を持つ成分の総称で、主に野菜や果物などから非常に多くのものが発見されており、その数は4000種類以上になります。

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甘草(リコリス)

甘草は、中国原産のまめ科の植物です。
日本に輸入されている生薬の中で、最大の量です。薬用以外の用途として、醤油、その他食品の甘味料やたばこの風味を出すために使用されています。
甘草は基本的に体の抵抗力を高める、という効果があるためさまざまな薬効があります。

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日本山人参

日本山人参は霧島山系に自生し、昔の呼び名を「ミヤマトウキ」といい、地元では「神の草」と呼ばれて密かに愛用されてきた薬用植物です。
1987年に日本山人参の含有物質が、米国の医学誌に掲載されると世界から注目を浴びました

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甜茶[てんちゃ]

甜茶は中国で自生するバラ科の植物です。
成分はポリフェノールや天然甘味成分のルブサイドを含みます。
しかしながら、刺激興奮作用のあるカフェインは全く含みません。

ルブサイドは、砂糖とは異なりカロリーが低いので、ダイエット中の人にも安心して飲むことができます。

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シソ

シソの葉は蘇葉といって、漢方生薬のひとつです。シソ(蘇葉)の名は葉が紫色で、香気がさわやかで食欲がすすみ、人を蘇らせることからつけられました。

シソの効用は、防腐作用です。さしみなど料理についているシソは、食中毒や魚毒を中和するのに有効です。またシソの葉には気分を壮快にする働きがあり、ストレスや初期の風邪には、煎じて飲むと効果があります。
入浴剤として葉を袋に入れて湯船に入れる方法があります。体が暖まり、冷え性、肩こり、神経痛、リウマチによいとされています。

最近では、花粉症を防ぐハーブとしてよく利用されるようになってきました。
シソの葉や種に含まれるポリフェノールが、鼻づまりの原因となるロイコトリエンや、くしゃみや鼻水、目のかゆみを引き起こすヒスタミンの生成を抑えてくれます。
さらに、抗原が体内に入ったときにできる抗体(IgE)の生成も抑え、アレルギー反応を抑制してくれます。
これらの効果は、青ジソよりも赤ジソの方が、また葉よりも種子エキスの方が高い傾向にあります。

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シジュウム茶

シジュウムは南米原産のフトモモ科の植物です。古代インカ帝国では、皮膚病に利用されていました。
動物実験によると、シジュウムの葉から抽出したエキスに、アレルギー症状を引き起こす原因となるヒスタミンの遊離を強く抑制する作用が認められ、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、花粉症に効果があることが分かっています。
葉を干して粉末にしたお茶が市販されています。
1日に2杯程度が適量です。

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オメガ3

脂肪酸は飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分けられます。
動物の脂肪は主に飽和脂肪酸で、植物性の脂肪や魚の脂は主に不飽和脂肪酸です。不飽和脂肪酸は構造が不安定で、その不安定さが血液の浄化作用を促す作用を持っています。

この不飽和脂肪酸は、その構造からオメガ9とオメガ6、オメガ3に分類されます。
青魚に含まれるEPAやDHAは、オメガ3に分類される脂肪酸で、この脂肪酸は細胞が正しく機能するためには不可欠なものであることがわかってきました。

また、脳の機能とも関連しており、不足するとイライラしたり集中力が欠如します。さらに最近の研究では、オメガ3脂肪酸を摂取していると、血流が改善されて心臓疾患のリスクが軽減、血中の中性脂肪の減少、アトピー性皮膚炎や喘息、慢性関節リウマチ、腸の炎症などにも効果があることが認められています。

オメガ3脂肪酸は青魚をはじめ、亜麻仁油(フラックスオイル)、シソ油、緑黄色野菜、豆類などの食品から摂取できますが、意識しないと不足しがちになります。

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フコイダン

フコイダンは、沖縄モズク、カゴメコンブ、メカブなどの褐藻類に含まれる多糖類です。
最近ではガンを抑制する方法として注目を浴びています。

ガンの治療法として、食物や自然界にある物質を利用して治療効果を高める補完療法が行われる場合があります。この補完療法は、免疫力増強や新生血管抑制作用を期待するものですが、新たにアポトーシスが加わり、注目されています。
アポトーシスは自殺という意味で、ある成分がガン細胞の細胞死誘発因子を作用させる役割をし、これによってガン細胞の遺伝子が自身の分解酵素によって消滅するというものです。
この作用する成分のひとつがフコイダンです。

沖縄モズクから抽出されるフコイダンの含有量は昆布の約5倍で、このアポトーシス作用は正常細胞には障害を与えず、ガン細胞だけに作用することがわかっています。
またガン細胞のアポトーシス効果に加えて、さらに腫瘍、高コレステロール、胃潰瘍、HIV、アレルギー、高血圧、高血糖などに対する有効性も認められています。

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ジュアール

ジュアールとは、アフリカ東部の奥地に生息する伝統的な野草のことです。ジュアールはアフリカ現地語で、聖なる太陽と大地が与えた尊いものという意味です。タンニン、カテキン、テアフラビン類ポリフェノールが多く含まれています。また、その高いSOD作用から聖なる地に成育するハーブと呼ばれています。

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